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ドコまで本当かわからないけど、WOWOWがいい仕事してる。『シグルイ』もWOWOWでアニメ化されてるしね。どんなアニメか知らないけど、『神霊狩/GHOST HOUNDの原作者のところに士郎正宗の名前が載ってるので気になります。しかし、スピリチュアル・アニメーションって何? その中でもMOONLIGHT MILEが特に見てみたい。だからといってWOWOWには入りませんけど。入るんだったら、アニマックスでしょ。ガンダム祭やってんだぜ。入っても時間がないから、見れないんだけど(涙)。

まぁ親しみやすい民放に目を移すと、頑張ってるなって感じはテレ東と読売ですね。テレ東の『獣神演武』はもうアニメ化ですか?みたいなスピードですね。それにテレ東は数が多い。

もうひとつの読売はいつも渋いね。この前『アカギ』も読売だったよね。その延長の感じはするけど見てみたい『カイジ』。まだHPがないみたい。
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ブログの趣旨関わらず、あれやこれやと書いているこのブログ。本のことを書こうと思っても、最近めっきり紹介できるような本を読んでいないです。本屋の日常書こうと思っても、あんまり上手く行ってないので、愚痴っぽくなるもの如何なもんかと思い書いてません。

そのあんまり上手く行ってない、仕事がヤバイ。自分でコミックを買おうと思っても正直品揃えが悪いと思ってしまうほど悪い。現在、雑誌、文芸、実用、ビジネス、文庫、児童書、語学、学参と担当していて、今でもいっぱいいっぱいだったのですが、遂にコミックの仕事さえ吸収し、天下統一をしてしまいまいました。そこから、店舗事務とか問題処理とか、日常業務の品出し、注文、返品、接客とかものっかってくる。毎日まわらねーとか思いながら仕事をしている状況です。人を使えばいいんだけど、まぁ、そこが難しいところなんです。

接客や返品はパートさんたちにある程度任せられるんですけど、品出しを任せっきりにしてると、面白いことになるので、特に油断できない。こんな雑誌があんなところに、こんな本があんなところにと、「どこ置いてンだよ!!」と主砲三連突撃したくなるような、突っ込みどころ満載です。

本日はそんな驚きあり、笑いあり、涙ありの『爆笑品出し迷プレー珍プレー』を紹介したいと思います。

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まずはしょこタンこと、中川翔子さんが表紙を飾った『電撃レイヤーズ』。その雑誌の趣旨はお察しの通り、コスプレイヤーたちが、コミケなどで一世一代の大勝負に出るために日々の研究材料に使用する雑誌である。コスプレイヤーたちの『孫子の兵法』と言い換えてもいい。


   そんな雑誌が…






 何故、CanCamの隣に!!!


まだそこまでコスプレは市民権を得てないだろ! 我が書店はどれだけ前衛的なんだwwwww(涙)。複雑な気持ちになりながらも、ゲームアニメコーナーにそっと移動させておきました。



さて、続きましては、書籍でベストセラーになった『鏡の法則』のコミック版です。父を許すことが出来なかった娘が、成長し自分の子供の問題を通して、許すことの大切さを綴った、涙なくしては読めない感動の内容です。

 
  そんな感動のコミックが…



何で攻略本コーナーに!!

この本で攻略するって人生をか? 人生攻略しちゃう? いいか! 人生はゲームではなーい! どこのゲーム脳野郎だコンチクショウ! 

ふぅ…

文芸コーナーかコミックコーナーか、ちょっと悩みましたが、コミックコーナーに置いておきました。


いよいよ、本日最後のご紹介になります。『業界地図』です。まぁ、あきらかにビジネス関連書です。どの業界にどんな会社があって、市場規模が何億円で、シェアが何%でとかいう内容です。



  そんな本が…



どうして旅行書コーナーに!

リカちゃん「パパ~今度の日曜、半導体業界に連れてって☆」
パパ「よーし、リカがちゃんといい子でいたら連れてってやる」
ママ「じゃぁ、ママお弁当つくらなくっちゃね」

  
って、なんでやねん!!

どうしてそんなところに置いちゃうのか、ほんと疑問なんだけど、まぁ確かに難しいものはありますよ。だけど、この三点はさすがにないわ。こんなの氷山の一角ですけど、本屋も楽じゃないですよ。

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本日はジョナスからYou Tubeの貼り方を教えてくれと、以前から要望があったので軽くお応えいたします。

まず、貼りつけたい動画のページを開きます。

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その次に右上にあるEmbedと書かれたソースをコピーします。

2.JPG













この赤○で囲まれたソースを、ブログのソースに書き込むだけでOKです。『コスプレイヤー@本屋さんのブログ』は忍者ブログなので、編集ページのソースというボタンを押せば、そのエントリーのソースが表示されるので簡単なのですが、ヤプログはどうなってるのか不明です。ただ、あろえさんの『ぶろぐあろえ』でYou Tubeの動画を貼り付けたエントリーがあったので可能なはずです。

リアルでザッと説明したAmazonの広告リンクですが、Amazonアソシエイト・プログラムに登録して、広告リンクを検索し、あとはYou Tube同様その広告リンクのソースをエントリーのソースに書き込むだけです。同じくザッとした説明で申し訳ないwww。

説明が遅れに遅れたので、お詫びとして小技の紹介もしておきます。例えば、上記の画像のようにPCで閲覧している画面を画像処理したい時の方法。画像処理したいページを開き、キーボード右上にある「Prt Sc」のボタンを押します。その後、ペイントのソフトを開きます。ペイントはスタートボタン→すべてのプログラム→アクセサリ→ペイントであると思います。

ペイントを開いて、左上にある編集→貼り付けを選択すれば、「Prt Sc」を押した時の画面が画像として出てきます。

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あとは、破線の長方形の形をした選択ツールで使用したい範囲を選択して編集→切り取り、ファイル→新規で編集→貼り付けを選択すれば、その画像が出てきます。画像を保存する時は、jpegで保存すると間違いないと思います。ちなみに忍者ブログはjpegでしかアップロードできません。ということで、よろしければ使ってください。

黙れ下種!!

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B-Promotionというサービスをご存知だろうか?

「B-Promotionは、売り出したい商品やサービスを、ブロガーに実際に体験してもらった上で、その評価を「ブログ」の記事として執筆、投稿してもらうことにより、ネット上で「ウワサ」を巻き起こすことを狙った、新しいプロモーションサービスです。 」

というサービス内容らしい。

アフィリエイトやドロップシッピングのような、新手のネット稼業です。ただ前者と違うのは書けばお金が入ってくるところ。平たく言えば、フリーライター募集ってことですね。amazonのアフィなどどれぐらい儲けると聞かれたら、誰かが買ってくんないと儲けないとしか答えられません。アフィなどそんなもんです。そう考えれば、このサービスはブロガーなどが、より積極的に商業活動の一環に参加できるサービス。気になるギャランティーですが200円~2000円ぐらいらしいです。外注ライターで1ページ担当すると、気前のいい出版社だと1万円弱ぐらいで、相場的には5000円~8000円ぐらいでしょう。まとめて数ページに及ぶ特集とか請け負うと、そこからカメラマン代や経費が引かれることもあります。外注すると出版社は残業代とか出さなくていいし、何かあれば外注の編集プロダンクションに責任をなすりつけたりできます。そう考えるとこのギャランティー激安です。

自信会の『逆襲の派遣社員。(コスプレイヤー@本屋さん)』エントリーで書いたんですけど、このB-Promotionの営業形態では派遣社員よりレベルの低い位置にブロガーが置かれると思うので、クライアントから文句言われたりとかしても、ブロガーに責任を追求することはできないだろうね。あの記事が本当ならね。このサービスはブロガーに世間的バランス感覚がないと難しいでしょうね。それに人って感情的ですから。

まぁ、ゴルフ部の活動で金銭的なモンを補おうとこのブログを始めたので、PR記事のひとつでも書いてもいいでしょうと、自分の審査基準は通過して応募してみました。本の書評とか、CDのレビューとか、映画の感想とかは面白そうだし。
  
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やべぇ、アクセス1日100人以上の条件がクリアできてない。

1日平均5hitって応募条件のところで書いちゃった。全然足りてないよ。webでレビューより前に、こんな赤っ恥かくとは思わなかったぜ。ともかく興味のある方は一度チャレンジしてください。むしろ、この企業のアイデアにチャンレンジすべきじゃね?


yourei.jpgまたまた買ってしまいました、『楊令伝』。もう2巻まで買ってしまったら、全20巻発売されようが最後まで買わざるを得ないです。アレが「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」状態に近いです。

毎度毎度、「嵐翠」とか「乾坤」とか難しいサブタイトルがついていましたが、楊令伝になってより難しくなってます。今回は「辺烽」。難しすぎる。読めませんし、PCで変換できません。特に「」の漢字。「とぶひ」と読むそうですが、狼煙を上げる施設のことのようです。映画『ロード・オブ・ザ・リング』で援軍を求めた時に、使われてたあの施設です。正確な意味はわかりませんが、遠くのほうで、もしくはあちらこちらで、狼煙(戦の合図)があがったって意味なんでしょう。




    以下はネタバレ御免です。




この巻で狼煙が様々なところから上がります。遂に『替天行道』の旗があがり、梁山泊の仲間の前に現れた楊令。北方の情勢はその緊張が極限状態に。そして、公孫勝が教祖方臘に挙兵を仕向ける計略を実行し、戦いの幕は切って落とされます。まさに狼煙の煙が宋を包み込むような感じです。

教祖方臘の出現で宗教、国家間の外交戦略と新要素が加わり、面白さが増してます。そんなところもあったんですけど、今回俺的には「天罪の夢」で楊令が呉用に語った、戦の後の話が忘れられません。志を立てて、古い国家を倒した新しい国は、ただいくらかましにすぎないということ。そこで楊令は新しい国を夢見て戦うしかないと思い定めたとも語っています。ここが『水滸伝』とは違い、なんと儚いんだろうと。この儚い楊令の志の行き先。とても気になります。

龍虎の拳「覇王翔吼拳」を使わざるを得ない


紀ノ川祭りの前日にバイオリニート(※)のマーミンから、「紀ノ川祭何時から?」と聞かれて、

「俺らが祭だと思ったら、既に祭になってなきゃいけない。始める時間も終わる時間も決まっていない。それが祭ってもんだ! 集合は橋駅前。6時だ。祭だから時間にはルーズモードでお願いします!」

とヤル気満々のプロシュート台詞を言っておいて、お店のバイト君が急にお休みなって行けなかったコスプレイヤー@本屋さんです。紀ノ川祭はマジで行きたかった。例年なら別にどうでも良かったんだけど、今年は行きたかったのう。お店のバイトちゃんに「誰かに呪われてるんじゃないですか?」と言われたんですが、「俺のことそんなに想ってくれる人がいるなんて、嬉しい限りだ」とかなりポジティブな発言で跳ね返しておきました。夏が終わる前に海に行きたい。お腹ぶよぶよで見苦しいから、泳げなくていいよ。クラゲもいるし。せめてバーベキュウしたい。まだ夏休み1日も消化してないから何とかならないもんかいのう…。今は負けっぱなしの心を慰めるミュージックを聴いて雌伏の時を過ごします。

1979


※…バイオリニートとは、バイオリンを上手に弾けるニートのこと。コス@本の造語。

スゴイ漫画を読みたいと常々思ってるわけですが、久々にキました『シグルイ』。コレはヤバイです。登場人物全員が病んでるという異常っぷり。かつてないプッツンな奴らが作り上げています。山口貴由氏の描写が末恐ろしい。一言で言うなら会田誠meets武士道。間違いなくR-18です。子供にこんな漫画読ませられません。もし仮に自分の娘が読んでたら、お父さん卒倒しちゃうよ。

詳しいストーリーはこちら→シグルイ(wiki)

『殺し屋1』系の“エログロ”と『範馬刃牙』系の“最強”をお求めの方には是非オススメ。お母さんの前や電車の中では読まないでください。もう耽美とかいうレベルじゃないんだぜ! 9巻でてるのかよ。早く読みてぇ~!!


 


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