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休みの日にお店から電話がかかってきて、特殊なお客さんのお会計をどう処理するかの質問だった。その案件は連絡ノートに書いていたので、確認の電話だろうと「通常に処理してください」と伝えて「わかりました」と。で、翌日、出勤してそのお客様の商品は所定の位置からなくなっていて、問題なく処理したんだなと一安心したわけです。連絡帳にも、「処理しました」と記入されていた。

ただ、そこに書かれていたのはB子ちゃんのサインで記入されていた。でも、A子ちゃんから電話連絡があったので、当然A子ちゃんが処理しているはず…。

シフトを見るとその日A子ちゃんはお休みで、当然お店にも来ていない。あれれ。気になって自分の携帯をみるとお店から電話があった履歴も残ってない。なんだこりゃ。夢でも見たのか。しかし、この案件が片付いているのは間違いない。

ワーキングホリックかなんかで、俺の脳ミソどうかしてきてるんじゃなかろうな。もしくはA子ちゃんの身になんかあったんじゃなかろうな。とにかく不思議な体験をした。

不思議な体験と言えば、子供頃ジョジョにでてくるポルナレフみたいな経験をしたことがある。

小学校の時なんだけど、その日は先生とオカンが話をするということで、放課後オカンが学校に来て、すぐに終わるから一緒に車で帰ろうということになった。「お腹が減ったら、ドラ焼きが助手席のところに入っているから食べとき」つーことで、しばらくぼーっと待ってたわけです。1時間後と2時間後と時間は経っていった。「オカン遅せーよ」なんて、車の中でドラ焼きを食べて待ってた。遂に3時間が過ぎてもオカンが帰ってこない。「ちょwwwおまwww」ってな感じで、歩いて帰ることに。別に普段から通う学校なので、歩いて10分~15分もすりゃ、当然帰れるわけです。

特に寄り道もすることなく自宅に到着。ガレージには車が。「あと少し待ってりゃ車で帰れたのか」とか、思いながら自宅に上がると、案の定オカンがいるわけです。

「あんた、どこいってたんよ」
「オカン、遅すぎるで!」
「何言ってるの、30分ぐらいやったやないの?」

「え?」

「あんたおれへんかったから、お母さんが待ってたんやで」

「え…?」

どうやら、オカンは車に帰ると俺はいなかったので、しばらく待ってから車で帰ったそうな。その帰りにスーパーにもよって、食材を調達したらしい。そのうえ、テーブルには夕食が既に出来上がっていた。

つまり、俺が車で待っている間に、オカンは俺がいるはずの車でスーパーに行き、自宅に帰っていたことになる。万が一俺が勘違いして別の車に乗っていたという仮説もたてられなくはない。しかし、そんなはずはない。俺はオカンが言っていたドラ焼きを食べていたし、実際車にあったドラ焼きは食べられて、その袋が残っていたのだから。

時系列
●オカン  30分車に到着    スーパーへ  自宅で調理           俺と会う
→ → → → → → → → → → → → → → → → → → → →
●俺 車で待つ    ドラ焼きを食べる          3時間後自宅に帰る  オカンと会う

実はこんな体験談は世の中に山ほどあり、『時空の歪み』といわれている。皆さんも経験したことはなかろうか? 山で遊んでいて知らない道に出くわして、1時間ぐらいかけて知ってるところにでたら、既に夜になっていたとか。コレは「寸止め神隠し」だ。また、ふと物がなくなってどれだけ探しても見つけれなかったのに、全然別の場所から出てきたとか。これは「オカンテレポート」と呼んでいる。オカンが見つけ出し、勝手に片付けてる可能性もある。しかし、家の外では不可能な現象。

この2つの例をちょっと『洒落コワ』の『時空の歪み』からコピペ。

319 本当にあった怖い名無し sage 05/02/08 12:10:33 ID:fRFNpYbY0
【神隠し?】消失現象について【異次元?】

大した話しでもないんだけど、小学2年生の時に、近所で友達と遊んでたら、通学路で見慣れない道を発見。
そこを友達と二人で進んで行ったら、鉄筋で組まれて、ものすごく高い塔みたいなのが沢山立ってる場所に出た。
地面は真っ黒で、所々に赤い草が生えている。
友達は「行くのやめよう」と止めたけど、俺はそのまんま先に進んでしまった。
気づくと、高い鉄筋の塔みたいな物に混じって、見た事もないような白いサメの背びれみたいなのが沢山地面から突き出ている場所に出た。
遠くで川が流れていて、その川の色は鮮やかな緑色。
「こんな所もあったのか」と感心しながら先に進んでいく内に、だんだんと不安になってきた。
ここは住宅街。
しかも近くに川はない。
心細くなって、必死に走っている内に、本当に唐突に知らない道路にぶち当たった。
さっきまで空は青かったはずなのに、辺りはすでに夕焼けに包まれている。
しかも、ここがどこなのか分からない。
公衆電話(当時はピンク色のダイヤル電話)で必死に自宅に電話して、めちゃくちゃ怒られて迎えに来てもらった。
俺としては十数分しか経っていない感覚なのに、実際には、すでに数時間が経っていたのも不思議だけど、その迎えに来てもらった場所は、俺の家から車で30分もかかるような場所だったのには、怒りながらも、両親が首を傾げていた。
という体験。誰か、こういう体験した人っていない?
今でも謎のままなんだけど。 



370 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/22 15:46

なんだか色々怖い話があるもんだなぁと思って読んでいたら
369の話しで思い出したことが。
いつだったか家から駅に歩いていく途中、7ミリぐらいの銀色の福顔の面みたいのを
拾った。多分おみくじに入ってるもの。
財布の中に入れていたがある日なくなっていた。
落としたんだなとおもっていたら、やはり同じ道で発見。じゃりみちなのに
良く見つかったなと感心していたら、またなくした。
せっかく2度もめぐりあえたのに無くしたと後悔していたら、数ヶ月後
仕事場の床にそれがおちていた。そしてまた消えて、存在すら忘れていたら、
今度は仕事場の引出しから・・・。
財布が悪いのか、私が悪いのか?

ちなみにこの2つのパターンも経験してる。最近は全くないんだけどね。

この『時空の歪み』関係で一番度肝を抜かれた話があったんだけど、その話が見つかれないので、また見つけたら貼っておきます。この記事を書いてると猛烈な視線を感じる、午前4時。間違いない、時空警察。話支離滅裂だし、やっぱどうかしてるわwwwww。

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子供がうまれたよ.また連絡します
部長 |  | 2008-01-17(Thu)12:58:12 | 編集
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